世界平和と人類繁栄のために
世界平和と人類繁栄のために

世界平和と人類繁栄のために

人は生まれた時から、「自由」です。

そして、「幸せ」に生きて行くことを望んでいます。

 

自由で幸せな生活は、「政治的な自由」と「経済的安定成長」の上に成り立ちます。

そして、それらは「平和」な環境の下で実現可能であり、戦争状態では自由と経済成長は

成り立ちません。平和の上に、自由と経済成長は成り立ちます。

 

今、地球上では戦争がいくつも発生し、継続しています。

そのため、子どもたちを含む多くの世界市民が死んでいきます。

生命も自由も幸せも、失われています。

 

主権国家が他国を侵略し、戦争を続けています。

侵略を受けた主権国家は自国を防衛するため、応戦します。

 

侵略国家も非侵略国家も、双方の市民を巻き込み多くの軍人が死亡しています。

人類の戦争は昔から、絶えることがありません。

しかし、戦争は根絶しなければなりません。

 

戦争は、主権国家間で行われます。

各国の為政者が、「主権」の維持・確保を主張し、戦争を行います。

 

それでは、世界中の主権を1つに集約すれば、「主権」を持つ国同士が

戦争をして争うことはなくなるのでは、ないでしょうか。

現在の世界各国の主権を、「世界連邦」という「唯一の主権国家」に

集約すれば、主権国家同士の戦争は発生し得なくなります。

 

世界連邦は、地球上で唯一の軍事力を持ち、立法権・行政権・司法権

を持ち、唯一の警察力も有します。

 

現在の世界中の主権国家が世界連邦に「主権」を移譲することは、

現在の主権国家の為政者の思想や都合により、簡単には行われないと

思います。しかし、それでは戦争が無くならず、軍人や世界市民の

犠牲も無くなりません。

 

現代に生きる私たちは、次の世代に「戦争のない世界(地球)」を

創って引き継いでいかなければなりません。

 

そのため、私たち世界市民が連携して、世界連邦を創設しなければ

なりません。為政者や政治家に任せていては、いつまで経っても

世界連邦は成らず、戦争が行われるだけです。

 

主権国家の主権者である私たち世界市民は、私たちが主体となって

「世界連邦党」を全世界の主権国家内に創り、世界連邦創設の

準備と活動を実行して行きます。

 

そして、新しい科学技術を駆使して「直接民主主義」の実践を

続け、世界の平和と人類の繁栄を実現する「世界連邦」を

創っていくべきです。 

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