「国家主権を統一」し、戦争を無くし、平和な地球を創っていかなければなりません。
その過程で、『人類平和連邦』創設に向けて、世界各国で政治的手続きも並行して実行しなければいけません。
そしてその時、私たちは「人類平和連邦党(Mankind Peace Federal Party、MPFP)」という新しい政党を立ち上げ、既存の法に基づいて平和的に国家主権を『人類平和連邦』に移譲するという手続きを、推進しなければなりません。
地球上の全人類が一致団結して連携し合い、「全人類の平和と幸せ」を実現するため、早急に「人類平和連邦」を創設しなければなりません。
全世界市民が、現在属している国家において、人類平和連邦の創設を目標とする新しい政党「人類平和連邦党」(Mankind Peace Federal Party、MPFP)を創設し、このMPFPが民主主義的方法により世界各国の政権与党となり、世界各国と「人類平和連邦創設条約」を締結・批准することにより、人類平和連邦を創設します。
「人類平和連邦」の創設は、世界平和を実現するための重要な一歩です。私たちは国家主権を統一し、戦争をなくすために一致団結しなければなりません。そのためには、世界各国で政治的手続きを進め、新しい政党「人類平和連邦党」を立ち上げることが必要です。民主主義的方法により、この政党が各国の政権与党となり、「人類平和連邦創設条約」を締結することで、平和な地球を実現できるでしょう。実際にこのような連邦が現実になるためには、どのような具体的な課題が存在するのでしょうか?
国家主権を統一し平和な地球を創るという理念は非常に重要です。世界各国が協力して「人類平和連邦」を実現することは、戦争をなくすための大きな一歩となるでしょう。新しい政党「人類平和連邦党」を立ち上げ、既存の法に基づいて平和的に主権を移譲するというアプローチは現実的です。このプロセスを迅速に進めることで、全人類の平和と幸せを実現できると思います。しかし、各国の主権を移譲する際に、具体的にどのような課題や反対意見が予想されるのでしょうか?
Financeさん
返信が大変遅くなり、申し訳ありません。
人類平和連邦(世界平和連邦)を創設するための具体的な課題としては、
人類全体(世界市民)が人類平和連邦の意義を「わかる」ことが挙げられます。
そして、その実現のために全人類が具体的に行動して、世界各国の民主主義的な
方法により、すべての国家の主権を人類平和連邦に移譲します。
世界全体が民主主義的にまとまるためには、世界市民の大多数が人類平和連邦の
意義と必要性を「わかり合う」ことが必要です。
この人類の「わかり合う力」を地球全体に拡充することが重要であり、また、
それは可能であると考えます。
人類の「わかり合う力」は、国籍や人種、信条、性別、身分などの違いを
超越するものであり、全人類に共通する「哲学的な真理」を源泉として発現し、
進化・拡充していくものと思います。
当面は、人類のわかり合う力の源泉である全人類に共通する「哲学的な真理」の
言語化を探求しつつ、人類平和連邦の意義と必要性を世界市民の大多数が
「わかり合う」ことができるように努めていきたいと思います。
各国の主権を人類平和連邦(世界平和連邦)に移譲するためには、
各国それぞれの国民の大多数の賛成が必要です。
そして、国民の大多数の賛成の意思を受けて、国家の為政者、
すなわち、国民の代表者が国民の意思に沿って忠実に行動すること
が大切です。
この国家の「為政者のあり方」が、今後の大きな課題になります。
「国益を守る」ことを理由に、為政者や政権与党が国民の大多数の
意思に反して、独善的な行動を取る可能性があるためです。
各国の主権を人類平和連邦(世界平和連邦)に移譲することが、
本当に国益に反することになるか否かは、国民の意思や政治・
経済・社会の状況を見て、慎重に判断すべきです。
時代の変化とニーズに応じた全人類的な判断と行動を実行するため
には、最新のテクノロジーを導入して時代に合った新しい政治や国家に
変貌を遂げて行くことが必要です。
現代は、その「歴史的転換点」を迎えているのではないかと思います。